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先日、紹介したNHK連続テレビ小説「まれ」で使われている

「輪島ことば（輪島弁）」の初級編ですが、皆様から参考になったよ♪

という声をたくさんいただきました。ありがとうございます！！

そこで、今回は中級編として輪島ことば（輪島弁）の

「特徴のある語尾」や「ニュアンス」を紹介したいと思います。

前提としてですが、
「輪島ことば」の特徴として語尾が若干独特です。
（語尾を伸ばしたり、上げたりして発声します）

＜中級編＞語尾やニュアンス・・・

・～げ、～げん＝～だ（言い切りのニュアンス）

・～ま＝～なさい（念押しのニュアンス）

・○○しましま～＝○○してよね。（念押しのニュアンス）

・～わいね＝～ですよ、～ますよ（丁寧なニュアンス）

・～がいね＝じゃないか（言い含めのニュアンス）

・～け？＝ですか？　（やさしい疑問形）

・ほんなんか？＝そうなのか？

・あるげんろ～？＝あるんでしょ？

・～らち、～らちゃ＝～たち（複数形）

と、今回も輪島ことばの一部を紹介してみました。

まだまだ、紹介したいのですがあまりに日常に輪島ことば（輪島弁）を使っていますので、

全然紹介しきれていないと思います。

また、今回はニュアンスの部分が多いので使用する人や場合によって感じ方が違う場合もありますので、

大体こんな感じか～という程度で「まれ」の参考にしておいてくださいね～♪